社会の羅針盤– category –
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言葉の力とSNSの現実:小説家を目指す私の日常と考察
最近、Twitter(X)にブログの記事を投稿しても、なかなか反応が得られないことに気づきました。まだ始めたばかりですが、動画や画像が目を引かないとほとんど読まれないことを痛感しています。SNSの世界は、視覚的な魅力が8割を占めるほど官能的です。私... -
新宿のデパートとバウムクーヘン – 思い出と今をつなぐ旅
子供の頃、田宮の電車模型やミニ四駆に夢中になっていたことを思い出す。お金がないため広大な模型を作ることもできず、友達がクリスマスにラジコンやホバークラフトを買ってもらうのを羨ましく見ていた。自分は安価なラジコンで遊ぶしかなかったが、その... -
少子高齢化、労働市場の現状、セクシャルオートノミー:スーパーの現場から
スーパーで働いていると、一般人の生活動向が体感レベルでわかるようになる。わかるようになったと思い込んでいるだけかもしれないけど、ゴールデンウィークの子供の日にも、昨年と同じぐらいのお客が来たかとなると、あまり来なかった。遠出するお客が増... -
人間の美しさと醜さ – 日常の綺麗ごとが教えてくれること
通勤途中、車を運転しながら、ふと思う。綺麗ごとって大切だなと強く思う。自分もそうだけど、多くの人は、自分勝手に生きている。とてもわがままで、仲良く助け合っていきようと、幼い頃から、何度も聞かされてきたから、当たり前だと思っているけど、実... -
成功への最初の一歩: ガーバーの『起業術』から学ぶビジネスの基本
図書館で『成功する人たちの起業術――はじめの一歩を踏み出そう』を借りてみた。マイケル・E・ガーバー著の本は、小説タッチで理論が展開されていて、実に読みやすい。今、ベンチャーキャピタルという制度もあるそうだし、気軽に、容易に起業できる世の中に... -
サラリーマンの現実と挑戦
責任者になると、私の場合、いい加減になれず、とことん悔いなくやってしまうようだ。やり過ぎてしまい、仕事に合間に本を読む、ブログを書くといったことで、時間があっという間に過ぎていく。たまらない。やりきれない。もっと、本を読みたいし、知識を... -
堀江貴文と茂木健一郎 今を生きろ!
ブログを毎日書いてみようと考えて、早1ヶ月が経った。とにかく、頭に浮かんで伝えたいと感じたことを言葉にしてみたが、発信力をつけるというのは、簡単ではないと思うばかりだ。言葉はいざつかってみると、うまく操れないということに気づく。耳学問的... -
ミッドライフ・クライシス(中高年の危機)、自分は無価値だ!
ミッドライフ・クライシスという記事がyahoo newsで流れてきた。ヤフコメには、ミッドライフ・クライシスとか、第二の思春期なんて新しい言葉を作らなくても、昔から「更年期」と呼ばれているし、新しい言葉を使い始めると、過去の研究や情報を当たれなく... -
贅沢は可能か? バーベキューにて思う!
スーパーで働いていると、この時期、バーベキューにつかう商品を買いにくるお客が多い。正月、節分、雛祭り、子供の日、母の日、ゴールデンウィーク、土用丑の日と、催事があると、それに関わる商品がとびきり売れる。私の育った環境だと、幼い頃、クリス... -
朝礼で従業員の理想を唱和する意味を、考えたのは、今から92年前のことなんだ!
yahoo news smartnews newspicks、他、古今東西の本を開いても、皆同じことあかり言っているように思えてきて、何かわからなくなってきている。すべてが表面を変えることに過ぎず、難しい科学式を用いてロケットが出来て、人類が月や火星だけでなく、太陽... -
時代を先取る起業の精神!孫正義とジョブズ!
最近、孫正義の実像に関する記事に触れる機会が多くなった。私が起業したいと夢を見て、アントレプレナーやベンチャー、スタートアップといったことに興味を持ち、gogleで検索する機会が多くなって、レコメンド機能が働いているというのがあるからだろう。... -
成功した経営者に醜さを感じるのも、ロスジェネ世代のリアルなのか?
事業で成功した経営者が、起業家に必要なことは、しつこさ、泥臭さとか、パッションとビジョンとか話している番組がある。多くの成功したくて、その番組に観客として参加している人達が、一生懸命に質問している光景がある。何か美しいものを感じない。芸... -
青梅亀の井ホテル 異常気象と老いる両親の心情 #異常気象 #老い
青梅の桜は、まだ咲いているようだ。1968年4月13日に、ここ青梅の愛宕神社の桜の前で、三島由紀夫は、楯の会の制服が出来た記念に撮影をするためにきた。今から56年前に、三島の思いは、ここ青梅を目指していた。www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 青梅は、... -
近くのものを大切にできない人について、心理学と仏教の見解!
近くのものを大切にできない人は、他の仕事についても、周りに価値を感じずに務まらない人が多い。悪口を言う人は、どこに行っても悪口をいうようなもので、その人のものの見方というのは、変わらない場合がほとんどなのだろうか?職場で、仕事の遂行能力... -
スーパーマーケット業界における出世とは?
就職氷河期世代に生まれて、就職した者は、バブルに大量入社した上の世代が多く、頑張ってもなかなか出世しにくいものがある。バブル入社組は、売り手市場であったから、ロストジェネレーションの就職氷河期世代に比べて、能力が低い傾向がある。そのため...