社会の羅針盤– category –
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ミッドライフ・クライシス(中高年の危機)、自分は無価値だ!
ミッドライフ・クライシスという記事がyahoo newsで流れてきた。ヤフコメには、ミッドライフ・クライシスとか、第二の思春期なんて新しい言葉を作らなくても、昔から「更年期」と呼ばれているし、新しい言葉を使い始めると、過去の研究や情報を当たれなく... -
贅沢は可能か? バーベキューにて思う!
スーパーで働いていると、この時期、バーベキューにつかう商品を買いにくるお客が多い。正月、節分、雛祭り、子供の日、母の日、ゴールデンウィーク、土用丑の日と、催事があると、それに関わる商品がとびきり売れる。私の育った環境だと、幼い頃、クリス... -
朝礼で従業員の理想を唱和する意味を、考えたのは、今から92年前のことなんだ!
yahoo news smartnews newspicks、他、古今東西の本を開いても、皆同じことあかり言っているように思えてきて、何かわからなくなってきている。すべてが表面を変えることに過ぎず、難しい科学式を用いてロケットが出来て、人類が月や火星だけでなく、太陽... -
時代を先取る起業の精神!孫正義とジョブズ!
最近、孫正義の実像に関する記事に触れる機会が多くなった。私が起業したいと夢を見て、アントレプレナーやベンチャー、スタートアップといったことに興味を持ち、gogleで検索する機会が多くなって、レコメンド機能が働いているというのがあるからだろう。... -
成功した経営者に醜さを感じるのも、ロスジェネ世代のリアルなのか?
事業で成功した経営者が、起業家に必要なことは、しつこさ、泥臭さとか、パッションとビジョンとか話している番組がある。多くの成功したくて、その番組に観客として参加している人達が、一生懸命に質問している光景がある。何か美しいものを感じない。芸... -
青梅亀の井ホテル 異常気象と老いる両親の心情 #異常気象 #老い
青梅の桜は、まだ咲いているようだ。1968年4月13日に、ここ青梅の愛宕神社の桜の前で、三島由紀夫は、楯の会の制服が出来た記念に撮影をするためにきた。今から56年前に、三島の思いは、ここ青梅を目指していた。www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 青梅は、... -
近くのものを大切にできない人について、心理学と仏教の見解!
近くのものを大切にできない人は、他の仕事についても、周りに価値を感じずに務まらない人が多い。悪口を言う人は、どこに行っても悪口をいうようなもので、その人のものの見方というのは、変わらない場合がほとんどなのだろうか?職場で、仕事の遂行能力... -
スーパーマーケット業界における出世とは?
就職氷河期世代に生まれて、就職した者は、バブルに大量入社した上の世代が多く、頑張ってもなかなか出世しにくいものがある。バブル入社組は、売り手市場であったから、ロストジェネレーションの就職氷河期世代に比べて、能力が低い傾向がある。そのため... -
MBA経営理論の必読書の要約を読んで考えたこと!
世界の起業家が学んでいる、世界のエリートが学んでいるという類いの経営理論を要約した本が、多く出版されている。この度、結構バズっている永井孝尚著の本を読んでみた。その中から、マネジャーの実像を図書館から借りて読んでみても、いまいちピンとこ... -
茂木健一郎のニューロダイバーシティ論は、the culture codeのエビデンスである!
スーパーで働いていると、人材不足が急速に進んでいるのを、目の当たりにする。募集しても、最近は、いい人があつまってこない。仕事ができると、協調性が欠落していたり、逆もまた真なりだ。w人口動態図を見ても、少子高齢化の問題は顕著で、労働者の人口... -
堀江貴文! 村上世彰よ! 三島由紀夫のこの言葉を読め!
(昭和45年7月7日 産経)私の中の二十五年間を考えると、その空虚に今さらびっくりする。私はほとんど「生きた」とはいえない。鼻をつまみながら通りすぎたのだ。二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き... -
就職活動! 起業したい方! マジいい本です!『競争優位の選択』について!
MBA経営理論において、MEポーターの『競争優位の選択』は実に面白い。会社の平社員であっても、自分が経営者ならどうするかと全体を見て仕事をするとしないでは、仕事への姿勢も興味も変わってくる。木を見て森を見なければ、ただの部分作業になってしまう... -
さすがだポリ公!運転免許更新における映像視聴に初めて合格だなと呟いた!
府中の運転免許の申請に行ってきた。デジタル化が進み、4年前に比べると、案外とスムーズにことを終えることができた。前回は、違反者講習で2時間かかったが、今回は一般講習ということで、1時間だけであった。それにしても、毎日、あれだけの人が、運... -
特攻4000年 生と死そして記憶を観て
NHKで特攻隊の現実を描いた内容の放映があった。この番組では、特攻隊で命を落とした二十歳弱の青年を多くとりあげ、家族のその後や、出撃時にとった青年達の行動を詳細に描いている。反戦気分を煽るための編集された内容なのだが、私には、正直羨ましいと... -
境界知能の部下と、堪えられない日々!
NHKの『ケーキを切れない非行少年達』を動画サイトで観た。職場にいる境界知能らしき人に酷似していて、そのリアルさに気味の悪い思いがする。好きな男性が、親友の女性と付き合っていることを、誰もが知っているのに、主人公の高校生の女性は、知らずにい...