智慧の書– category –
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伊勢神宮 集客力半端ない
1.熊野三社、瀞峡を巡った後、高速道路を利用して、2時間半かけて、伊勢まで戻ってきた。伊勢神宮の鳥居の前で雨が降りだした。傘を近くのお店で買い、有名な宇治橋を渡った。2.宇治橋を渡り右手の光景である。この道を真っ直ぐ進んで突き当たりを左... -
那智大社で神の実在を信じた!
1,車は那智のお社の鳥居の前に着き、二人は冷房の車を下りて、面へいきなり吹きつける暑熱の気によろめきながら、杉木立の木漏れ日が熱い雪のように霏々と落ちている参道の石段を下りはじめた。(三熊野詣より)2.今や那智の滝は眼前にあった。岩に一本... -
潮騒(神島)は本来の姿を見せている!
鳥羽水族館から歩いて10分ぐらいで、佐田浜港に着いた。マリンターミナルの待合室に座っていると、NHKで大相撲を放映している。やはり国技というもので、日本国中で場所中は毎日放送しているのだから、その位の高さに今更ながら驚く。待合室で可愛い女子... -
鳥羽水族館
1.9月9日(月)の始発で京王多摩センター駅から新横浜駅に行き、午前中には鳥羽港を経由して、神島に着くはずであった。しかし、前日夜から台風が関東平野に上陸したため、電車が10時になるまで運行せず、鳥羽に着いたのは、午後3時であった。次の神... -
小説『金閣寺』を巡る旅 プロローグ
三島由紀夫の『金閣寺』に出会ったのは、大学1年生である。梅ヶ丘商店街の地下にある書店であった。今から20年前、スマホもなかった当時は、梅ヶ丘駅周辺にいくつも本屋があり、多くの人が立ち読みしていた。コンビニのバイトをしていたけれど、人間関... -
高校野球にはディオニュソスの神がいる!
西東京高校野球、夏予選ベスト8を決める試合を観てきた。1年に1度は高校野球を観て元気を貰うようにしている。母校が早くも負けてしまったために、世田谷学園対創価の私学同士の試合を観ることに決めた。 12時30分試合開始とあるから、25分ぐら... -
婚活2週間の心変わり!ディズニー行けず!
https://www.xn—fhq32lm4eoko24c48b.com/entry/2019/07/11/205011:embed:cite]彼女とディズニーランドに行きたいと考えていたが、2週間のメールのやりとりの後、振られてしまった。何故、大変好意的だった彼女の気持ちが変わってしまったのかを考えくれる... -
エネマグラ
にほんブログ村 JR立川駅北口を出てすぐ右方にある狭い路地を通ると、右手には電車線路が金網越しに見え、左手は、パブや飲み屋、ピンクサロン、カラオケボックスの店々が低く軒を争っている。私が歩いていると、肩を叩く者がいた。私と同じ二十七歳ぐ... -
NHK『三島由紀夫×川端康成 運命の物語』をみて
川端康成が受賞することを、むしろ三島は喜んだと思う。日本の美しい古典からインスピレーションを受けて書いてきた川端が受賞することは、同じく日本文化の井戸の深遠の底にとぐろを巻く蛇からインスピレーションを受けて、文学に命を懸けてきたという... -
「日曜日」 三島由紀夫
財務省金融局の末席で机を向かい合わせて仕事を毎日している幸男と秀子の二人が、毎週日曜日にデートをするという話である。もう少し給料が高ければ結婚できるのにというような会話が二人の間にある。「2人はさっき自分たちがのぼってきた九十九折を、ど... -
蒋麗の指輪
京王線千歳烏山駅のホームにある指輪の広告写真を蒋麗は眺めていた。「いいな、欲しいな」 と彼女は手を翳した。隣にいる山田を一顧だにせず、にやにやしている。「客に買ってもらえばいいじゃん」 と山田は慣れ親しんだ人をくすぐるような笑みを浮か... -
ストーカー日記(僕の青春)
2012年2月11日21時13分 iMessageすみません。勝手に調べてメールしました。小学校で同窓の山田哲治です。自宅に手紙を出したりと、気のふれたことをたびたびしてしまい僕が僕でないようです。申し訳ございません。ただ、初めて恋したひとに... -
女性にモテる普遍的方法を試してみた
モテない男子が劇的にモテる普遍的方法があるというからこの際試してみた。 ツヴァイの日比谷店でまたもや出会いのセッティングサービスを利用した。今回の相手は、ゲーム会社の事務の仕事をしている女性である。写真では垢抜けて美しいので期待して待... -
ジーナ6
十 六月も終わりに近づいた頃、従業員の専用通路を、海鮮寿司部のパートのおばさんが、ジーナの片腕を掴んで、前後に振りながら歩いてきた。寝る子をゆすり起こすような軽さで、何度もジーナと声を掛けている。私が... -
ジーナ5
七 翌日、ジーナから電話があった。「昨日は、ありがとう」 楽しそうに笑いをこらえていた口を開けて話すジーナの顔が浮かんだ。彼女はいたって変わらないのだ。私の異質性に対する警戒心が、昨夜のような文章を書...