
結論から言うと──私たちは誰もが「救われたい」と叫んでいる。
その声をかき消すほど社会は騒がしく、そしてシビアだ。
◆ なぜ“ソープ記事”だけがバズるのか?
「いくら記事を書いても、読まれるのは吉原の高級ソープ体験だけ」
──これはブロガーなら誰もがぶつかる“残酷な真実”だ。
人は“金・性・リアル”という強烈な刺激にこそ時間を投資する。
私はその事実を、PV(ページビュー)のグラフで思い知った。
◆ 吉原ルピナスで出会った“まいかさん”――月1で2万円、ただお茶をしたいだけ

先日、吉原ルピナスの人気嬢・まいかさんに指名で会った。
両親に大切に育てられたがゆえに“世間知らず”な彼女。
その純粋さに、43歳の私は思わず心が共鳴してしまう。
「月に一度、1時間2万円でいい。
その間、ただカフェで話をさせてくれないか」
そんな“身の程知らずな願い”が、現実と分かっていても抑えられなかった。
──なぜなら、私は深い絶望の只中にいたからだ。
◆ 絶望の理由:スーパーでキャベツを並べながら世界が壊れる音を聞く夜

- 職業:地方スーパーの鮮魚チーフ
- 年収:約530万円
- 仕事:深夜まで品出し・シフト管理・クレーム対応
テレビをつければ、トランプとゼレンスキーが並び、プーチンの名前が躍る。
北朝鮮はウクライナ戦に関与を認め、第三次世界大戦の足音が聞こえる。
その裏で私は、賞味期限シールを貼り替えながら
「地球が終わる日に、俺はキャベツを整列させているのか?」
と、滑稽な自分に笑えなくなった。
◆ 絶望が怪物(ヒトラー)を生む――世界と自分を重ねて見えたもの
- ヒトラーは“ヴェルサイユ賠償”という国民的絶望から生まれた。
- 現代も、制裁の行き過ぎが“第二のヒトラー”を作る恐れがある。
同じ構図は個人にも当てはまる。
孤独と絶望の積み重ねは、私の中に“モンスター”を孕ませる。
それを押さえ込む最後の砦が──吉原の非日常空間だった。
◆ 「人間を愛せない私」が、まいかさんに話したいワケ
私は“俗物根性まみれの世界”を愛せない。
それでも人肌の温度を欲しがる。
まいかさんに見せた“裸の私”は、8万円で買える一種の聖域だった。
教会にも似た吉原の個室で、
「生きる理由」を語り合えたら──
それだけで救われる気がした。
◆ もしあなたが同じ孤独を抱えているなら…
- 仕事に意味を見いだせない
- ニュースを見るたび世界の終わりを感じる
- 人を愛したいのに愛せない自分が苦しい
どれか一つでも当てはまるなら、コメント欄であなたの声を聞かせてほしい。
“救い”は、意外と他人の共感の中に転がっている。
まとめ:PVより大事なもの――「孤独と向き合う勇気」
- どんなにPVが伸びても、孤独は帳消しにならない。
- だが、孤独を言語化し、誰かに届けたとき――
**数字は“生きている証拠”**に変わる。
今日も世界は不穏だ。
それでも私は、あなたとまいかさんと、このブログで繋がっていたい。

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