新宿バルボラには、今までどれだけお世話になっただろうか?新宿深海魚で遊んでいて、何度も不満を抱えていたけど、バルボラになってから、私の好ましい女性と、多くHなことをしてきたのだから、この出会いを神に感謝しよう。
このたびは、九蘭雫さんを指名した。「写メ日記を見て“アバズレ感”がすごいかも…」とギリギリまで迷ったものの、結果的にはその印象は当たっていた。なんと、あの紀州のドンファンこと野崎さん殺害事件で罪に問われた“須崎さん”に雰囲気や表情、顔つきまでそっくりなのだ。
とはいえ、容姿は抜群で、一緒に遊ぶ分には最高に盛り上がるタイプ。胸には大きなハートを射抜くようなタトゥーがあって、韓国人の専門学校時代の友人がタトゥーを入れていたから、軽いノリで「日本だというのを忘れて入れちゃった!」とケラケラ笑う姿がまさに“陽キャ”そのもの。根は明るく謙虚な一面もあるようで、今後ますます人気が出そうな予感がする。
ガンガン突っ込んでくる“攻め”キャラに翻弄される!
こちらが返答に困ったり、言いよどんでいたりすると、「可愛い〜」「ううぅん?」など、言葉尻を拾って反応してくる。その勢いにたじたじになるけれど、もしかしたら“傷つきやすいからこその防御”なのか、それとも“単純にノリが良くて自分も笑いたい”タイプなのか…正直、私には見極めがつかない。
でも、職場にもいるよね、ちょっと変わったところを見つけては大笑いしてツッコんでくるキャラ。頭が良いのかどうかはさておき、とにかく楽しい存在だ。一緒に過ごすには、まちがいなく盛り上がるだろう。
“マリンブルーバルボラ”系列からの刺客!? サービス精神がハンパない
プレイに入るとサービス精神がとにかく旺盛! どうやら“マリンブルーバルボラ”という系列店から来たらしく、そこでも売れていたからこそ、「一番盛り上がる店でやってみない?」と誘われたのだろう。
「なんで私を選んだの?」と問うと、
ネット上で評判が良いこと
予約画面で鐘マークがついていて“予約済”になっていたこと
店側が彼女を猛プッシュしているのが明白だったこと
という3つの理由だそうで、聞いた瞬間にまた笑っていたのが印象的だ。
桃源郷モード突入! やめたいのにやめられない“危険な沼”
お湯が熱すぎて風呂に入れないほどだったけれど、水で薄めてなんとかセッティング完了。そのまま自然な流れで会話が弾き、いざプレイが始まると一気に色気全開モードへ突入! まさに“桃源郷”へ誘われるような快感で、「もうやめよう…」と心で思っていても、気づけばまた予約してしまいそうな危険な魅力がある。
三島由紀夫展で見かけた帯に“女は生まれながらにして業がある”という一節があったけれど、その業は男が女性を見る視線にも起因するのかもしれない。否定できない自分が、正直そこにいる。
歌舞伎町のゴジラを見上げながら考える“都市のカオス”
プレイ後は歌舞伎町の「きづな寿司」で食べ放題を満喫して満腹に。ゴジラ像を見上げても、やっぱり私はこの町に属しているのかどうか分からない。でも、都市は誰もを受け入れ、同時に疎外する。
そして、誰もがそのカオスをどう言葉にしていいのか分からないまま生きている。それでも、脳内にうごめく混沌を“そのまま愛しいもの”と受け止められたなら、ここへ足を運んだ価値は十分にあるんじゃないだろうか。
刺激的な出会いと都会のカオスが入り混じるこの体験。危うさと魅力が同居する彼女との時間は、まさに「やめたいのにやめられない」禁断の世界そのもの。あなたもこの欲望と幻想が渦巻く歌舞伎町で、自分だけの“桃源郷”を見つけてしまうかもしれない――。
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