アパホテル歌舞伎町タワー最上階から見える夜景に想いを馳せて!

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アパホテル歌舞伎町タワーの最上階から眺めた歌舞伎町の街並み。この暗い一室で、ソープ嬢が客の接待をしていて、パチンコの当たりを願いレバーを弾くエキサイトした人がいて、お酒を飲んで騒いでディオニュソスの神を身近に感じている人達がいるのだろう。本当にこの街は眠らないようだ。

最上階の大浴場にいて湯舟に浸かっていると、全身入れ墨の若い男が入ってきた。ヤクザにも東京出張でもあるのだろうか? 右胸のところに申し訳程度に入れたおじいちゃんが入ってきた。見た目では全くわからない。半端な印象があるから、ヤクザの世界に入って辞めたくても辞められないほどつらいこともあったのではないだろうか?

2階の朝食バイキングが楽しみで、このホテルを予約した。それにしても、外国人が多いこと、エレベーターで2度顔を合わせたのは、どうみても日本人ではない。外国人の観光客用のホテルではないかと思わせるほど繁盛している。

南米系、ベトナム系、キツネ顔の中国系、彼らは成金なのか? 日本に家族で旅行に来る人達は、成功してお金を得た人達なのだろうか?出張でコスパのいい宿を調べたら、アパホテルに行き当たったともいえるだろう。東横インの歌舞伎町のホテルより、あきらかにアパホテルの方が外国人が多い。

社会人になりたての頃、カラオケ歌広場でナンパした中国人女性と懇意になり、話をしたことがあった。彼女は上海育ちであるが、ずっと歌舞伎町に憧れをもっていた。どんな教育で日本人を鬼畜のように扱っても、現在の生活が満たされていれば、人間はいいのだろうと思う。それほど楽天的なものなのだろう。

顕正会の勧誘してきた人達のことが頭によぎってくる。必死に論破しようとしてきた彼女の友達に私はどう反論したかったのか、何度も私は自分に問いかける。納得いく答えがきっとあるだろうと、試行錯誤しているうちに、深夜1時を回っていた。喉が痛くなってきて風邪を引きそうだと自覚して、今日は寝ることにした。明日の9時から、新宿のソープランドで、看護師兼ソープ嬢とセックスだ!

 

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↑新宿で好きだった扇寿司の東口店が閉店して南口だけになった。コロナのせいで残念である。南口店を初めて訪れた。縁起を担いで、イセエビのレプリカが入口に飾ってあった。

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