コロナのしつこさに死神を重ねてしまう!

コロナに感染して2日経ってみた。カコナールという解熱剤をのんで、数時間後に熱は下がるけれど、薬の効果が切れると、38度まで熱が上がってしまう。今まで経験したことのない苦しさだ。5日後に職場復帰を目論んでいたがあきらめた。今朝、会社に電話をかけて、発熱したことと、病院に行くことを伝えようと思う。無理だと感じたのは、身体に関節と腰の痛みが出てきたこと。仕事をした翌日には、身体が動かないこともあり得ると思った。また、当初なかった喉の痛みが出てきたことだ。

ワクチンを接種したことで、風邪になると、呼吸するたびに、気管支に夾雑音が響き渡るが、今回は無いなぁと甘くみていた。しかし、さきほど、喉の痛みが強くなり、息を吸って吐くたびに、ゼェゼェと音がするのだ。

東京都で1日平均、2万5千人が感染しているとすれば、1か月(30日)で75万人として、東京都の人口1398万人で割ると、5.3%の確率でかかることになる。いつ誰がなってもおかしくない状況なのだ。

それにしても身体がしんどいと、何もできないものだ。頭をつかう読書も体力を必要とするから難しい。映画も今のところあきらめた方が無難である。健康だった頃に訪れた観光地のことが頭に浮かび、幸せだったと心底思えてくる。

コロナはただの風邪ではない。一度かかると、このウィルスはしつこく身体にまとわりついてくるほど厄介だ。みんな、大したことないと嘘を言っているように思えてくる。誰に言うとでもないが、「雨にも負けず、風にも負けず、コロナにも負けず」負けずに頑張ります。

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