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昨日は深海魚を訪れたのですが、店員を介してお断りをされました。ご迷惑をかけていたことに改めて気づかされ、大変申し訳ございませんでした。もう二度と深海魚の敷居をまたがないように致しますので、どうかご安心ください。
お会いしてすぐ一目惚れをし、36歳の経営者の男性と真面目にお付き合いをされていた話を聞いてから、年齢の近い私でもという希望が心に芽生えました。スタンダールの1%の希望で恋はできるというのは本当ですね。
自制心を保とうとする心情が、たびたび君を富士の冠雪の美しさにたとえていたところにあります。雲の上にあり、皆が美しく眺め、近づくほどに険しくて、仰ぎ見るほかありません。
あきらめるための2度目の訪問を終えて、自分にあるすべてを差し出せば悔いはないという気持ちに変わりました。
昨日は、ソープランドをやめてもらえるなら、自分にあるお金ならいくらでも出そうと、銀行の明細書を持って、待合で覚悟しておりました。
弥生が結婚相手を選んだ理由に、口をいつも開けているのを見られていたから気を遣わなくていいというのがあります。
逆に、自身の体験を口にできない相手とは、心理的距離ができて疎遠になり、同じような境遇の人と行動を共にしていくことが多くなります。
水商売の仕事に関わると、その世界に染まっていく過程で抜けられなくなるか、また、それを他人事のように拒否する場合、社会的に孤立していく傾向があります。
友達に水商売が多い、映画館で1人で観ると我を忘れられるという話の内容が、2つの方向性の端緒のような気がしてならないのです。
もし大好きな婚約者が現れたとして、婚姻の前に、興信所を通して君を調査した場合、勤務後、5年間はソープランドで働いていたことがわかってしまいます。破談にでもなればどうしようと不安になりました。
君と過ごした部屋は、世間からしたら落ち葉に埋もれた空き箱のようなものかもしれないけど、私は、君の満開の桜のような優しさに癒され、散りゆく花吹雪のような強さに励まされ、大地に根を張る夏の青葉のような逞しさに安心し、真心や生きる力が湧いてきました。御恩返しは許されないようですが、いつまでも変わらず綺麗でいてください。本当に心からありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
例えがとても詩的で素敵なメッセージですね。
ただ、もし私がお相手であればイメージされた高過ぎる理想を押し付けられてしまうように感じ、一歩引いてしまうと思います。
もっと簡潔に、フランクな感じの文面にしてみては如何でしょうか。
お互い人となりをよく知り合った上でこのような文章を送られたらとても嬉しいと思います。