東京都知事選挙で小池百合子氏が独走しているという最新情報が流れています。正直なところ、誰だか分からない候補者が当選するより、小池氏が続けてくれる方が安心感があります。特に、政治に詳しくない者としては、小池氏の豊富なキャリアが安心材料となります。
政治家とエンゲージメントの変化
最近、YouTubeで政治家の意見が発表されることで、政治家と市民のエンゲージメントが明らかに向上しています。しかし、三島由紀夫が「テレビがブラウン管に浮かぶカゲロウのようなもので、人間の実態を捉えられるわけがない」と言ったように、インターネット上の動画で人間の本質を捉えることは難しいと感じます。ネット上のコンテンツは編集や準備がされており、そのまま信じるわけにはいきません。しかし、多くのコンテンツが出ることで親しみが湧き、信頼が生まれることも事実です。
言行一致が信頼を生む
言うこと、表現することは簡単ですが、それを日々積み重ねて信頼を得るには時間がかかります。失うのは一瞬ですが、信頼を築くのは大変です。私は個人的に、小池百合子氏よりも田母神俊雄氏に都知事になってほしいと思っています。それは、彼が国家の防衛について真剣に話しているからです。
日本の防衛と自立
日本が衰退しているという声は久しいですが、その理由の一つは国民が国の大本を忘れてしまっていることにあるでしょう。自国を自分たちで守ろうという気概を失えば、国の崩壊は近いです。アメリカは日本を骨抜きにし、自衛のための技術を奪ってきました。日本国民であることに誇りを持てなければ、ただの商売人の国になってしまいます。
経済の関係もありますが、日本は最大の抑止力として核兵器を持つべきだと考えます。そうしなければ安心して生きられません。もしロシア、中国、北朝鮮が束になって日本に攻め込んできたら、アメリカは守ってくれるのでしょうか?この考えは非常に甘いです。政治家たちは大和魂を奮い起こし、真剣に国の防衛を考えてほしいものです。
まとめ
政治家の発言や行動が信頼を得るには、日々の積み重ねが重要です。国の防衛や自立について真剣に考える必要があります。皆さんもこの都知事選を通じて、日本の未来を真剣に考えてみてください。
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