素敵な出会いとパワースポットの魅力:婚活と人生の旅

こんにちは、皆さん。今回は私の婚活の旅と、パワースポットについてお話ししたいと思います。最近、ユーブライドというマッチングアプリで知り合った女性とのやり取りがありました。その中で高野山伊勢神宮熊野古道などのパワースポットについて語り合いました。

高野山の魅力

彼女との最初のやり取りはこう始まりました。

女「こんにちは。素敵なヘアスタイルですね。」

私「いえいえ、髪が薄くなってしまいリアップを始めました!高野山金剛峯寺は良かったですよ。父親は空海に憧れたそうで、高野山で小僧をしながら大学に通っていました。息子の私は少なからず影響を受けております。今まで訪れた寺院で良かったところは何処ですか?」

彼女からの返信で、彼女が東京都府中市に住んでいること、結婚の話を周りから毎日されていることがわかりました。

女「こんにちは。メッセージのお返事ありがとうございます。とても素敵なヘアスタイルに一目惚れしました。ご連絡いただけて嬉しいです。私は東京都府中市在住35歳です。周りから結婚の話を毎日される日々で、婚活をしています。Mさんのお父様は高野山大学に行っていたのでしょうか?私が高野山に行ったのは2016年の夏ですが、一人で慣れない運転のレンタカーで山を登り、高野山の宿坊に泊まって楽しめました。Mさんのプロフィールには、パワースポットが好きと書かれておりますね。寺社仏閣等お好きなのでしょうか?神様仏様の存在やパワーみたいなものは存在するのでしょうか?」

パワースポットの体験

私は彼女にこう答えました。

私「珍しいですけど、ありがとうございます。多摩センター駅の近くに住んでいるので、府中も車で30分ぐらいで行けます。結婚の話を毎日されるものなんですか。ご両親からですか?高野山大学を卒業して、他大学に編入して教員免許をとって英語の先生になったそうです。車で行かれたのは凄いですね!三島由紀夫の文学の影響から、日本最古の神社である三輪山に登拝した時は不思議なパワーを感じましたね。京都に旅行した際は、苔寺は苔だらけの庭を楽しめました。禅宗の総本山である南禅寺妙心寺等は、三島文学の描写と照合して歩きました。昨秋は、伊勢神宮、熊野三社に詣でたぐらいですから好きな方だと思います。信仰心そのものがパワーかもしれませんけど、いにしえの文化に触れることで、今生きていることへの力が湧いてくるというのはあるかもしれません。答えになっていませんね^_^」

伊勢神宮熊野古道の探訪

彼女はさらに質問してくれました。

女「こんばんは。お父様は英語の先生なのですか。凄いですね。とても優秀なお父様に育てられたのですね。羨ましいです。また、Mさんは寺社仏閣とてもお好きな感じですね。伊勢神宮熊野古道…行ってみたいです。如何でしたか??実はユーブライドで熊野古道にある東光寺というお寺のお坊さんとLINEを交換していたのですが、何か怒らせてしまい上手く行かなかったです_φ( ̄ー ̄ ) 和歌山の人となると会うにも大変なんですよね…電話はしたけどお会いすること無かったです。Mさんは、ユーブライドは楽しんでいますか?」

私「優秀なのかは、どうなのかわかりませんが、大事に育てられたとは思います!熊野古道は昔そのままの自然がむきだしになって残っていて、仙境といった感じでした。伊勢神宮は平日でしたが人が多くて驚きました。江戸の庶民が憧れた場所だと考えると、感慨深いものがありました。砂利道が幅広く遠くまで続いていて、すれ違う杉の木が太かったです。近くにあるおかげ横丁で楽しむ人が多いみたいです。何で怒ったのでしょうかね? ユーブライドは1年ぐらいやっていませんでした。最近、閲覧はしていましたけど、楽しいものでは無いですね!三島文学は好きですね!神社仏閣は楽しいです!」

霊と信仰心についての考察

彼女は霊の存在や信仰心についての考えを共有してくれました。

女「こんばんは。今、プロフィールを見させていただいたのですが、Mさんはご実家暮らしなのですね。お兄さんもいらっしゃるのですね。今なおご両親と一緒に暮らしているなんて、本当に大切にされているのですね。ちなみに私の父は2014年に他界し、母は昨年11月に他界しました。親は特殊な病気だったり、変死だったりしたので、そういったことがキッカケで寺とかにすごく興味持ってしまっているのだと思います。母が亡くなる前から寺に興味持って、働いていましたが。霊のこととか、よく考えるんですよね。霊なんて、居ないと思うのですが、みんな亡くなった人を葬儀して、四十九日して、法要してとあれは全部お寺のビジネスでしょう、と私は思います。厄払いとかもビジネスと思っているし、自分には信仰心は無くて現実しか見ていないです。でも信仰心の尊さと、もしかして霊が現実?とか考えて楽しんでいます。」

結婚と親孝行のプレッシャー

彼女は結婚の話を日々周囲から聞かされることにプレッシャーを感じており、母親の死後は特にその思いが強くなったと言います。

女「結婚の話は、生前の母親だったり、親戚、親戚とかは会ったとき我慢すれば良いだけですが、職場や、友人、古い仲間うちとか、会うたびに言われます。言うほうは、心配してくれているみたいですが、言われすぎて一時期、休日に出かけて家族連れとかを見て、罪悪感をものすごい感じで悲しくなることありました。母親はもう死にましたが、親を幸せにする方法って結婚して孫見せることだったんです。それしか幸せにする方法ないんだな、いくらお母さんのために頑張っても、と理解した瞬間があって辛くなりました。」

私たちの結びつき

彼女とのやり取りを通じて、私たちの共通の興味や考え方を知ることができました。

私「優秀なのかは、どうなのかわかりませんが、大事に育てられたとは思います!熊野古道は昔そのままの自然がむきだしになって残っていて、仙境といった感じでした。伊勢神宮は平日でしたが人が多くて驚きました。江戸の庶民が憧れた場所だと考えると、感慨深いものがありました。砂利道が幅広く遠くまで続いていて、すれ違う杉の木が太かったです。近くにあるおかげ横丁で楽しむ人が多いみたいです。何で怒ったのでしょうかね? ユーブライドは1年ぐらいやっていませんでした。最近、閲覧はしていましたけど、楽しいものでは無いですね!三島文学は好きですね!神社仏閣は楽しいです。」

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この記事を書いた人

大日如来参上のブログへようこそ。ここでは、性の本質、結縁の道、聖地巡礼、社会の問題、舞台や映画のレビュー、そして智慧の書など、多様なテーマを通じて、内なる美と智慧を探求します。
私は、衆生の心の美を見つめ、その内なる光を見出す手助けをしています。
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