-
美術館・博物館・旅
喜多川歌麿《文読む遊女》に魂を見た――東京都美術館「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱」鑑賞記
東京都美術館「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱」を鑑賞。80分待ちの先で出会った喜多川歌麿《文読む遊女》に、時代や境遇を超える人間の魂を感じた体験を綴ります。 本記事は東京会場での鑑賞記です。東京展は2026年10月18日に終了しました。大... -
社会・仕事・人生
お金は、信頼でできている――日本銀行本店見学記
日本銀行本店の見学は、予約サイトを見ると3か月先までほぼ埋まっていた。ところが時々キャンセルが出る。今回は、その枠を運よく取ることができた。 見学前の基本情報(2026年10月20日確認):本店見学は事前予約制・無料で、所要時間は約60分です。予約... -
美術館・博物館・旅
江戸の人々は、本当に私たちより遅れていたのか――広重『東海道五十三次』全55図を見て
東京国立博物館の特別展「歌川広重 江戸のベストアングル」で、『東海道五拾三次』の全図を見た。江戸の旅人、富士山、スマートフォン、そしてAI。200年の時間を行き来しながら考えたこと。 展示期間について(2026年10月20日確認):本記事で紹介する『... -
大人の体験記
新宿バルボラで会った午前六時のシンデレラ――佐伯るかさんと、同じ星を見る朝
午前六時のシンデレラ――佐伯るかさんと、同じ星を見る朝 午前六時。まだ新宿の街が、その日の顔を作り終えていない時間に、バルボラで佐伯るかさんに会った。 新宿バルボラでのほかの訪問記は、新宿バルボラ体験記まとめから一覧で読めます。 以前から気に... -
鮮魚・スーパーの仕事
スーパーは衰退産業なのか――成長の時代が終わり、現場に残されたもの
スーパーマーケットという業界に長く身を置いていると、最近、ふと考えることがある。 鮮魚売場の仕事やスーパー業界について書いたほかの記事は、魚の選び方・売場の仕事まとめから読めます。 この産業は、これからどこへ向かっていくのだろうか。 かつて... -
社会・仕事・人生
仕事に追われるうちに、自分の一年が過ぎていく
仕事のことで、一日が終わってしまう。 鮮魚の現場やスーパーで働くことについて書いた記事は、魚の選び方・売場の仕事まとめから読めます。 最近、いちばんこたえるのは、その感覚だ。 会社から求められる基準は上がっている。数字も、仕事の質も、以前と... -
社会・仕事・人生
三島由紀夫の年齢を越えて、ガランとした場所に立つ
三島由紀夫は45歳で死んだ。 三島由紀夫の作品感想や文学旅行の記事は、三島由紀夫の読書・文学旅行まとめから読めます。 私もいま45歳で、次の誕生日には46歳になる。まもなく、三島が生きた年齢を追い越す。 若い頃、45歳というのは、もう何者かになった... -
未分類
『映像の世紀』感想まとめ|戦争・沖縄・9.11・がんを考えた記録
NHK『映像の世紀』『映像の世紀バタフライエフェクト』を見て書いた感想を、テーマ別にまとめました。戦争や沖縄、9.11、がん、AIまで、映像をきっかけに「人間は何を記憶し、どう生きるのか」を考えた記録です。初めて読むなら、この3本から・戦後沖縄――...